園について
園長あいさつ
子どもたちと保護者と地域のために…私たちは幼保連携という保育のカタチ
けやき認定こども園は、創設者である先代理事長が、清流入間川の畔で緑多く残るここ奥富の地を選び、昭和53年に狭山けやき幼稚園を開園させました。
人生において最も大切な幼児期に、様々な実体験を通して健康に、そして意欲的に物事に取り組む姿勢が身に付くようにと、教育環境の重要性を改めて感じ、「すべての子どもたちが幼稚園の教育を受けられることこそ理想」との思いから、平成23年にっこり保育園を開設し、同時に幼保連携型認定こども園として認可を受けました。
平成27年からは、新しい制度の幼保連携型認定こども園へと移行し、現在0歳児~5歳児が元気いっぱいに活動しています。今後も、子どもたちの幸せを第一に願い、幼稚園と保育園の良さを最大限生かした施設であり続けるため、すべての教職員、心を合わせて子どもたちと真剣に関わって参ります。
開園当初からの想いを繋ぎ、子どもを中心として保護者、地域の皆様と共に歩んでいく園でありたいと思っております。
けやき認定こども園 園長 佐藤安秀
「けやき認定こども園」ってこんなところ
豊かな自然の中で心身ともに健康な子どもを育みます。
けやき認定こども園といえば
にっこりキング
ライオンは家族で群れを作り、その中で子どものライオンは親の狩りを見て真似をし、失敗を繰り返しながらだんだんと獲物を獲れるようになっていくと言われています。まさに親の背中を見て育っているのです。
親として、子どもを見守る時や手を差し伸べる時など、様々な場面がありますが、巣立ちの時まで我が子を見つめ、おおらかな気持ちで子育てを楽しんで頂きたい。園児には、困難に立ち向かう勇気、精神力など、百獣の王ライオンのように心身共に強く、そして逞しく育って欲しい。そんな想いから「にっこりキング」を園のマスコットにしました。
けやき認定こども園のシンボル
けやきの木
正門を入って正面にある、当園のシンボルツリー。日々成長していく子どもたちと同じく、このけやきの木も成長しています。四季それぞれの訪れを子どもたちに教えてくれる大切な木です。
母子像
けやきの木の下に、北村西望作「母子像」があります。母親が微笑みながら子どもを抱いているその姿は、子育てにふと迷ったときに、大切なことを思い出させてくれる、そんな雰囲気を持っています。
くすの木
六角形の形が特徴的なにっこり保育園の真ん中に、そびえ立つくすの木。その姿は元気に走り回る子どもたちの姿をいつも静かに見守っています。
アクセス
学校法人佐藤学園 けやき認定こども園
〒350-1333 埼玉県狭山市上奥富1042-3
TEL:04-2953-3627
- 自己評価結果:
- 令和5年度